~ご支援のお願い~ 東京神学大学後援会
後援会活動
東京神学大学後援会の歴史
1960年、日本基督教団総会にて「東京神学大学支援強化に関する建議」がなされました。日本基督教団も所属教会も決して財政的に豊かではないが、将来の伝道者育成の為に、学生数が少なく経営困難な東京神学大学への支援を強化すべきという内容でした。これを受け、翌年3月に大阪後援会、7月に東京後援会が発足しました。その後も全国で次々に地区後援会が発足され、現在では全国24地区・39の後援会が組織されています。最近ですと、2017年に北海道南地区と北関東地区の後援会が発足いたしました。今尚広がる支援の輪に感謝しつつ、一人でも多くの方が東京神学大学を覚え、後援会に御賛同いただけますようお祈りいたしております。
東京神学大学のために祈ってください
祈りは、何にもまして神学教育の力となります。
将来、伝道者となる献身者を送ってください
牧師の数が減少しつつあります。日本の教会には危機が訪れようとしています。
東京神学大学を献金で支えてください
東京神学大学の財政は 「献金・学生納付金・私学助成金」の3本の柱で支えられています。学生が少ない単科大学で、経済的基盤の脆弱な東京神学大学です。是非、憶えて献金して頂きたいのです。
東京神学大学は、日本キリスト教団立唯一の神学教育機関です
毎年の運営経費をまかなうべく、約50%を教団内外の教会と信徒によって、また、キリスト教諸学校、関係諸団体の献金によって支えられています。伝道者なしに教会がありえないように、神学校なしに教会の未来はありません。 神学校を支えることは、教会自身の未来を支えることに直結します。またキリスト教学校にも聖書科教諭を送らなければなりません。日本伝道のため、更なる祈りとお力添えをもって神学校をお支え頂きますよう、お願いする次第です。
諸教会に東神大後援会担当者を
東神大後援会は、全国24地区から組織されています。 各地区では後援会総会、講演会或いは委員会を開き、活発に募金活動が展開されます。講演者の派遣は、後援会事務局へお申し出ください。教会毎に後援会活動を担う担当者が生まれることを願うものです。
税制上の優遇措置
学校法人 東京神学大学は、寄附金募集について文部科学省から特定公益増進法人であることの証明を受けております。
ご寄附いただきましたご献金は、
【所得控除制度】または【税額控除制度】のどちらか有利な方を選択し、所得税の控除を受けることができます。
法人が寄附をする場合も、税制上の優遇を受けることができます。
制度について簡単にご紹介いたします。詳しくはお近くの税務署にお問い合わせください。
所得控除 | (当該年中に支出した寄付金額-2千円)が、寄附者の所得金額から控除されます。 控除後の所得金額に応じた税率が乗じられて所得税額が決まります。 ※ 控除対象となる寄附金額は年間総所得額等の40%が上限となります。 |
---|---|
税額控除 |
寄附者の所得金額に応じた税率が乗じられて所得税額が決まった後、「当該年中に支出した寄附金額-2千円」×40% が控除されます。 いずれの控除につきましても、寄附をした方が確定申告をする必要があります。 確定申告書を提出する際には東京神学大学が発行した領収書と「特定公益増進法人であることの証明書」・「税額控除に係る証明書」の添付が必要です。 |
法人が寄附した場合の |
東京神学大学は特定公益増進法人の証明を受けており、法人が本学へ寄附をした場合は一般寄付金の損金算入限度額とは別枠で損金として算入できます。 特定公益増進法人に対する寄附金の損金算入限度額の計算方法 (資本金の額 × 0.375% + 当該年度所得×6.25%) × 1/2 |
ご献金の振込先等
郵便振替票 | 専用の郵便振替票がございますのでご請求下さい。 振込手数料が無料になります。 |
---|---|
口座振替・ ネットバンキング |
ゆうちょ銀行:00150-5-5032 学校法人東京神学大学 三菱UFJ銀行 :三鷹支店 普通預金0008788 学校法人東京神学大学 |
領収書発行のため、送金後にお名前・ご住所・ご連絡先・ご献金の種別※を財務課までお知らせください。
お知らせいただけない場合、領収書の発行ができない場合がございます。
※主な献金の種類
・後援会献金…用途の指定なし
・奨学金
ご不明な点がございましたら、恐れ入りますが下記窓口にお問い合わせください。
後援会・献金に関するお問い合わせ
後援会事務担当:財務課
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-30
TEL: 0422-32-4185 FAX: 0422-33-0667
窓口取扱時間:火曜日~土曜日 8:30~17:00 但し土曜日は12:00まで
※夏期期間 火曜日~金曜日 9:00~17:00