利用方法(学外)
注意事項
図書館の利用に際しては、以下の点にご注意ください。
- 当館は一般公開しておりません。利用には条件がありますので、必ず利用案内をご確認ください。
- ライブラリーカードをお持ちの方は、必ず入館時にカウンターで提示してください。
- カバン類は入口の棚に置き、閲覧室には持ち込まないで下さい。
- 私語はつつしみ、パソコンの使用は周囲の迷惑にならないようにお願いいたします。
- 利用した資料は、カウンターまでお戻しください。
- 貴重図書・明治期資料・修士論文・雑誌の新刊は、複写できません。
- 図書の全面複写は著作権法で禁止されています。限定して複写して下さい。
- ライブラリーカードをお持ちでない方は、複写前に「図書館資料複写申請書」を提出してください。
- 図書への書き込みは厳禁です。
- 特定の図書を独占的に利用することは控えて下さい。
- 図書を紛失したときには、現品、または現金(時価)で賠償していただきます。
図書館の資料と貸出数・期間
図書館の資料の種類・貸出数・貸出期間は以下のとおりです。
資料種類 | シール | 貸出数/期間 | 館内閲覧 |
---|---|---|---|
一般書 | 2冊/4週間 | ○ | |
禁帯書/指定書 | × | ○ | |
視聴覚資料 | なし | 1点/ 4週間 | ○ |
貴重書 | × | ○ | |
雑誌・新聞 | なし | × | ○ |
- 館内閲覧:1回5冊/当日のみ。館内閲覧には、館内貸出の手続きが必要です。
- 配置場所が館内のものは、“館内”シールが貼ってあります。書庫のものは何も貼ってありません。
- 禁帯書:注解書・辞典・製本雑誌・修士論文など
- 視聴覚資料:CD・DVD・マイクロ資料など
- 視聴覚資料(CD‐ROM・DVD)は貸出のできないものもあります。
資料の検索
- 資料の検索には、OPAC/カードボックスをご利用ください。
- 注解書・辞典・著作集・教養書の多くは閲覧室にあります。それ以外の資料は、原則として閉架式になっています。閲覧室配架以外の資料を利用する場合には、図書請求票に必要事項を記入します。
図書請求票の記入用紙
館外に貸し出す場合 ⇒ 白色の用紙
館内で閲覧する場合 ⇒ 桃色の用紙
請求票の書き方
貸出
- ライブラリーカード(一日利用の方は不要)と貸出希望資料をカウンターに提出します。
- 図書請求票がある場合は、係員が書庫から希望図書を持ってきます。
- 貸出の手続きをし、返却期限を確認します。
貸出不可資料
修士論文・貴重書・新着図書・マイクロ資料・製本雑誌(含新聞)・館内雑誌(含新聞)・CD-ROM
- 新着図書は新着図書コーナーにあり、配架日より1ヶ月間貸出できません。
貸出延長
- カード所持者のみ
貸出の延長は、返却期限前で予約がない資料に限り可能です。カウンターで手続きをしてください。
返却
開館時間内にカウンター(返却BOXでも可)に返却してください。館外に返却ポストはありません。
使い終わった資料(特に指定書・注解書など)は、返却期限前でも、次の方のためにできるだけ速やかに返却してください。
- 以下カード所持者のみ
返却期限を過ぎると、貸出停止のペナルティが発生しますので、ご注意ください。
予約・利用状況の確認
- カード所持者のみ
OPACマイページにログインすると、資料の予約、利用状況の確認が行えます。
予約は貸出中の資料に限ります。
ライブラリーカードのID・パスワード
OPACマイページを利用する(資料の予約、利用状況の確認等)ためには、利用者IDとパスワードが必要です。 分からない場合は、図書館にお問合せください。
- パスワードを自分で変更した場合は、図書館ではお調べできませんのでご注意ください。 どうしても分からない場合は、図書館員にご相談ください。
複写利用
- 図書の全面複写は著作権法で禁止されています。
- 調査・研究以外の複写はできません。
- 同じ資料で2部以上の複写はできません。
- 貴重書・明治期資料・修士論文・雑誌の新刊の複写はできません。
- 資料の状態により複写をお断りする場合があります。
- ライブラリーカードをお持ちでない方は、複写の前後に「複写申請書」と利用資料をカウンターにご提出ください。
お問い合わせ
東京神学大学図書館
〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-30
TEL:0422-32-4185 FAX:0422-33-0667
※図書館へのお問い合わせは、お問い合わせフォーム、メール、FAX、郵便のいずれかでお願いします。